日々の雑感や、様子を綴ったコラム
-- 2015.06.08
数ヶ月前に、おんぼろケータイをスマートフォン(スマホ)に替えた。 パソコンとの同期や、メールやネットをすぐ使える点で、 やはりスマホは便利である。しかし、 これまで 千円強 だった月額料金が7−8千円にハネ上がるのはバカバカ しい。そもそも、ボクはほとんど電話もしない( 因みに、鳴りもしない )し、 ケータイで動画を見たりすることもないので、最低限のプランがあれば事足りる。
そこで、使っていた au を止めて格安スマホを持つことにした。参考までに、ボクの選んだプランなどを書いておく。
【スマホ本体】
1号機:アメリカで購入したシムフリーのもので、ソニーの「Xperia tipo」という機種。日本の Amazon などでも購入可。本体は小さいので、流行の大型スマホに慣れている人には物足りないかもしれない。ボクは、ガラケーと同じように、スマホもズボンのポケットに入れたいので、むしろこれくらいコンパクトな方が良い。OS は Android。パソコンとテザリングもできるので、外出時にもパソコンでネットが使える。難点は、本体のメモリー(RAM)が 500 MB しかないので、アプリを入れるとすぐに容量が足りなくなることと、いっぺんに色々なソフトを動かすと操作が非常に遅くなってしまうこと。
2号機:1号機の動作が遅いため、freetelの「priori2」という機種をヨドバシで購入(1万円強)。OS は Android。今のところ、動作も速いし全く問題なし。ただし、LTE(高速通信)非対応なので、地図とか動画を頻繁に見る人には上位機種の方が良いかもしれない。ボクにとっては、問題なし。
【キャリア】
b-mobile という MVNO を選んだ。理由は、(1)安い、(2)スマホ本体とのセットプラン以外のオプションも充実、(3)docomoの回線を使っているので問題なくつながる、の三点。今のプランでは、1 GB の高速データ通信が付いて、1700 円くらい。電話は、LINE からかけるようにすると安い(LINE同士は無料、それ以外でも割安料金で通話できる)。メールは、スマホ用に設定したg-mailなどで十分に代用可能。
【使用状況】
これまで、一度も 1GB を越えたことがない。それどころか、通常月は500MBすら越えない。ボクのように、メールをチェックしたり、出先でネットを見るくらいの人には、これで十分だろう。
【注意点】
スマホ本体を別に購入する場合は、SIMカードの利用する周波数がスマホ本体と対応するか確認する必要がある。もし対応していないと、使えない。この辺の確認等が面倒な場合は、スマホもセットになった格安プラン(例えば、Y!mobile)をオススメする。
格安スマホですっかり定着したATは、もう二度とauに戻ることはないのであろう。
そこで、使っていた au を止めて格安スマホを持つことにした。参考までに、ボクの選んだプランなどを書いておく。
1号機:アメリカで購入したシムフリーのもので、ソニーの「Xperia tipo」という機種。日本の Amazon などでも購入可。本体は小さいので、流行の大型スマホに慣れている人には物足りないかもしれない。ボクは、ガラケーと同じように、スマホもズボンのポケットに入れたいので、むしろこれくらいコンパクトな方が良い。OS は Android。パソコンとテザリングもできるので、外出時にもパソコンでネットが使える。難点は、本体のメモリー(RAM)が 500 MB しかないので、アプリを入れるとすぐに容量が足りなくなることと、いっぺんに色々なソフトを動かすと操作が非常に遅くなってしまうこと。
2号機:1号機の動作が遅いため、freetelの「priori2」という機種をヨドバシで購入(1万円強)。OS は Android。今のところ、動作も速いし全く問題なし。ただし、LTE(高速通信)非対応なので、地図とか動画を頻繁に見る人には上位機種の方が良いかもしれない。ボクにとっては、問題なし。
【キャリア】
b-mobile という MVNO を選んだ。理由は、(1)安い、(2)スマホ本体とのセットプラン以外のオプションも充実、(3)docomoの回線を使っているので問題なくつながる、の三点。今のプランでは、1 GB の高速データ通信が付いて、1700 円くらい。電話は、LINE からかけるようにすると安い(LINE同士は無料、それ以外でも割安料金で通話できる)。メールは、スマホ用に設定したg-mailなどで十分に代用可能。
【使用状況】
これまで、一度も 1GB を越えたことがない。それどころか、通常月は500MBすら越えない。ボクのように、メールをチェックしたり、出先でネットを見るくらいの人には、これで十分だろう。
【注意点】
スマホ本体を別に購入する場合は、SIMカードの利用する周波数がスマホ本体と対応するか確認する必要がある。もし対応していないと、使えない。この辺の確認等が面倒な場合は、スマホもセットになった格安プラン(例えば、Y!mobile)をオススメする。
格安スマホですっかり定着したATは、もう二度とauに戻ることはないのであろう。
PR
Comments
Post a Comment